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Unknown Series No .4: Unknown History; Access and Map

アユミギャラリー

小瀬村真美

門田光雅

萱原里砂

渡辺 望

横山奈美

原 游

Underground

白井美穂

松本春崇

小鷹拓郎

西原 尚

箕輪亜希子

町野三佐紀

早稲田スコットホールギャラリー

フランシス真悟

ジェームズ・ジャック

荻野僚介

高橋大輔


小瀬村真美 / Mami Kosemura

2005年東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程(油画)修了/在学中より膨大な写真ドローイングをつなぎあわせる手法で絵画と写真、映像を往還するような作品制作を続け、国内外での美術展、映画祭で発表を続ける。2013年「イメージフォーラムフェスティバル」最終審査員。「Now Japan」 Kunsthal KAdE (オランダ
)、Combaz7 (アーティストインレジデンス、スイス)、「再・生(仮)」水戸芸術館に参加予定。
http://www.db-beam.com/mk-works/

→ 「Frozen」


門田光雅 / Mitsumasa Kadota

1980年静岡県生まれ。2001年東京造形大学絵画専攻卒業。画家。相反する概念とその境界について、"今"という社会性から日本独自の視点を、絵画の色彩や筆触の表現や空間の中で考察。主な展覧会に、2007年「ART TODAY 2007 門田光雅・渡辺依理」セゾン美術館(長野)、「第26回損保ジャパン美術財団選抜奨励展」損保ジャパン東郷青児美術館(東京)、2011年「VOCA展」上野の森美術館(東京)など、個展グループ展多数。第23回ホルベイン・スカラシップ奨学生。
http://www.mitsumasakadota.com


→ 「綿津見」


萱原里砂 / Risa Kayahara

1990年武蔵野美術大学短期大学部卒業。1995年東京綜合写真専門学校卒業。一貫して風景をテーマとした写真作品を発表。2012年個展「Appearance」 SATOSHI KOYAMA GALLERY (東京)、その他2002年「BLACK OUT/現代日本写真展」(ローマ、パリ、東京巡回)、2009年「歸去來兮(かへりなん いざ) 久万再発見 旅人のレンズ」久万美術館(愛媛)など多数。近作は水を思考の手がかりとした作品を発表している。
http://kayahararisa.com/

→ 「Appearance #13」


渡辺 望 / Nozomi Watanabe

1984年神奈川県生まれ。2009年多摩美術大学大学院博士前期課程修了。主な展覧会に2013年「あなたという私」 gallery COEXIST-TOKYO (東京)、2012年「Ground Channel」 岡本記念コードカラー美術館(千葉)、ヤドカリトーキョー主催「かすみ荘」「アオヤマクライイム」(東京)。2011年「所沢ビエンナーレ2011 引込線」旧所沢市立第2学校給食センター(埼玉)など。インスタレーション、映像、音、ドローイングなどを用いて作品を制作。
http://watanabenozomi.com

→ 「Letter of the stars」


横山奈美 / Nami Yokoyama

1986年生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画・版画領域修了。主な展示に、2012年「横山奈美個展」 hidarizingaro (東京)、「犬飼真弓 横山奈美 ドローイング展」 STANDING PINE (愛知)、「扉を開けたり、閉めたり」 TALION GALLERY (東京)、2013年「武藤江美奈 横山奈美 展」 gallery M (愛知)、「1=∞の証明」実家 jikka (東京)など。静物をモチーフとした絵画を制作する。
http://nami-yokoyama.blogspot.jp

→ 「起きる人」


原 游 / Yu Hara

1976年東京都生まれ。1999年東京造形大学美術学部卒業。2001年東京藝術大学大学院美術学部修了。画布、木枠、色層などの絵画のコードをテーマにした絵画および立体作品を制作。2009年、2012年「越後妻有アートリエンナーレ」に参加。2011年原游展「Flying Classroom」を奈義町現代美術館で開催。その他個展多数。共作絵本「匂いをかがれるかぐや姫〜日本昔話 Remix」をマガジンハウスから出版。
http://www.hfj-ami.jp/


→ 「禁止マークの上で踊る」 2012年エスティック情報前広場/新宿クリエーターズ・フェスタ2012 10daysパブリックアート展/東京


白井美穂 / Mio Shirai

京都府生まれ。
1988年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻終了。1993年アジア交流基金日米芸術家交換プログラムによりニューヨークに滞在、以降2006年まで同地在住。近年の展覧会に「アーティスト・ファイル 2008」国立新美術館(東京)、個展「Forever Afternoon」ノーザーンギャラリー・オブ・コンテンポラリーアート(イギリス)、2013「瀬戸内国際芸術祭」宇野港(岡山)、「あいちトリエンナーレ2013 揺れる大地」愛知県美術館(名古屋)等。インスタレーション、映像、絵画、写真、パフォーマンスなど作品は多岐に渡る。
http://www.mioshirai.com/


→ 「Overcome the Modernity」 瀬戸内国際芸術祭 2013


松本春崇 / Harutaka Matsumoto

1958年滋賀県生まれ。
多摩美術大学大学院終了後、フランス政府給費を受け1987-89年、パリのエコールデボザールに留学。2003-04年、文化庁の派遣によりニューヨーク滞在。「四つ」をモチーフに、写真や映像、絵画、彫刻など多岐にわたる作品を発表。主な展覧会に2010年「Le Cinema」MACVAL (パリ)、2011年「縄文式ダブルバインドハウス」AISHO MIURA ARTS (東京)、2013年「賛美小舎・上田コレクション」横浜美術館(横浜)など。
http://harutakamatsumoto.com/


→ 「うさぎ結び / Rabbot Knot」 / 撮影: 在原一夫 photograph: Kazuo Arihara


小鷹拓郎 / Takuro Kotaka

映像作家。1984年生まれ。2009年に東京でリサイクルショップ「こたか商店」をオープン。2012年に経営難に直面したため、自分の店に対する抗議活動「こたか商店やめろデモ」を決行、自作自演の倒産ショーを長編映画にして「六本木アートナイト」で発表。他に、エジプトにはポテトがないという噂を確かめるためアフリカ大陸を横断した作品や、妻をオノ・ヨーコと偽って国際芸術村に出演させた作品などがある。現在は四国で堕落した巡礼者が集まる幻の村を探すドキュメンタリー映画を製作中。
http://takurokotaka.com

→ 「ようこそ! 堕落お遍路村へ —序章—」


西原 尚 / Nao Nishihara

1976年広島県生まれ。京都市、山口県宇部市育ち。1998年東京外国語大学中途退学。2009年東京藝術大学音楽環境創造科卒業。2011年同大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了。音の研究、サウンドインスタレーション、霧笛の記録研究、フィールド・レコーディング、踊りの音、楽器制作などの活動を通じて、できるだけ多くの音を体験すべく努力している。『サウンドアート』(フィルムアート社/2010)を木幡和枝、荏開津広と共訳。

→ 「反戦気分のココロ」


箕輪亜希子 / Akiko Minowa

1980年生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。主な個展に2010年「投げ出される形」ギャラリーQ(東京)、2012年「中庭のエコー」 gallery21yo-j(東京)など。主なグループ展に2011年「所沢ビエンナーレ美術展2011 引込線」旧所沢市立第2学校給食センター(埼玉)など。
http://minowaakiko.com

→ 「中庭のエコー」


町野三佐紀 / Misaki Machino

1977年富山県生まれ。2002年東京造形大学絵画科卒業。2009年東京藝術大学大学院博士後期課程(美術・油画)修了。主に複数台のプロジェクターを使用し、展示空間の中で鑑賞者に自分の身体的・心理的な流れを意識させるような映像インスタレーションを行う。ダンスや音楽とのコラボレーション、音楽ライブでの映像演出等も行う。
http://morereal.sub.jp

→ 「それは震え続けていた、そしてうねりを呼んだ」


フランシス真悟 / Shingo Francis

1969年カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。クレアモント、ピッツアーカレッジにてBFA取得。2013年に個展「万華鏡」ダースト飢饉(ニューヨーク)、グループ展「恐れより強い物」(ベルリン)、「抽象と形態: 何処までも顕れないもの」DIC川村記念美術館等、多数。
http://www.shingofrancis.com


→ 「Ray of Hope <orange>」


ジェームズ・ジャック / James Jack

1979年アメリカ生まれ。東京藝術大学博士課程に在籍中。皇太子明仁親王奨学金取得。場の生態系や社会性に基づきインスタレーションやドローイングを制作。主な個展: TAMA Gallery (NYC)、Satoshi Koyama Gallery (東京)、ホノルル美術館。主なグループ展: Kentler Drawing Center (NYC)、ZAIM (横浜)、Portland Art Center。アートライティング: The Japan Times、Art Asia Pacific、ブラム&ポーギャラリーなど美術展カタログ。現在、瀬戸内国際芸術祭2013に参加中。9月には「シー ・アート ・フェスティバル」(釜山)に出品。
http://www.jamesjack.org

→ 「Philosophy of Dirt」 (部分)


荻野僚介 / Ryosuke Ogino

1970年埼玉県生まれ。1993年明治大学政治経済学部政治学科卒業。1998年Bゼミスクーリングシステム修了。主な個展に2012年「腕が当たったから窓を開けた」 SPROUT Curation (東京)、2011年「春の絵画展」 TRAUMARIS | SPACE (東京)など。主なグループ展に2011年「New Vision Saitama 4 静観するイメージ」埼玉県立近代美術館(埼玉)など。
http://oginoryosuke.com/

→ 「w462×h222×d19」


高橋大輔 / Daisuke Takahashi

1980年埼玉県生まれ。2005年東京造形大学絵画科卒業。独自の抽象絵画を追及している。近年では主に木製パネルと油絵具による絵画を制作している。主な個展に2009年「無題 [無題との戦い、観念と開放・踊り(ダンス)]」 T&Sギャラリー、2012年「絵画の田舎」 HARMAS GALLERY等。
http://daisuke.official.jp/

→ 「無題 (まぶしい・親父の部屋)」





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