小山穂太郎 / Hotaro Koyama
1955年東京生まれ。1987年現代美術になった写真」栃木県立美術館、1990「移行するイメージ」京都近代美術館など、写真・映像(116mm フィルムやビデオプロジェクショ ン等)を主に用いて創作活動を展開し、1994-95 年には文化庁在外研修でフランスに滞在、2002 年個展「Phantom」栃木県立美術館。2012-13年「ゆうれいはここにいる」秋山画廊、東京。現在は、様々な場でイメージの想起と消失を探求する制作活動を進めている。
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「ゆうれいはここにいる」
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豊嶋康子 / Yasuko Toyoshima
1967年埼玉県生まれ。1993年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。 1990年より発表を始める。主な個展に2011年「隠蔽工作」(M 画廊)、2013年「パネル」(秋山画廊)。主なグループ展に、2006年「第3回府中ビエンナーレ 美と価値」(府中市美術館) など。日常の特定のシステムを「私」のシステムとして内部化するための経験を「作品制作」 と定義し、人間の思考の「型」、つまり広義の「システム」を主題としている。
http://www.toyoshimayasuko.com
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「パネル #17」 |
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鷹野隆大 / Ryudai Takano
写真家。1963年福井県生まれ。早稲田大学卒。2006年にセクシュアリティをテーマにし た写真集「IN MY ROOM」(蒼穹舎)で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞。2011年には中心の欠落した日本特有の街並みを写し出した写真集「カスババ」(発行: 大和プレス/発売: アートイット)を発表。性や都市といった日常生活にまつわる事柄を題材にしながら、制度化された視覚の外側を模索している。
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「布団を抱えるようにして横たわっている」(シリーズ「男の乗り方」より)
© Coutesy of Yumiko Chiba Associates, Zeit-Foto Salon |
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大西伸明 / Nobuaki Onishi
1988京都市立芸術大学大学院美術研究科版画修了 2006個展「Desktop,Dress,Gray,」国際芸術センター青森、2008個展「LOVERS LOVERS」発電所美術館、2011個展 「UNTITLED」/ 兵庫県立美術館、2013「TESTING GROUND: DISAPPEARING INTO ONE」zabludowicz collection / ロンドン「Okazaki/Onishi/Object [There is Nobody]」MA2gallery 2014「高松コンテンポラリーアートアニュア vol. 04 リアルをめぐって」高松市美術館 / 香川など
http://nobuakionishi.com
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「totan」 |
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船木美佳 / Mika Funaki
1993年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了。1998年ロンドン大学ス レードスクール彫刻科 M.F.A 修了。 1998「Addressing the Century: 100 Years of Art and Fashion」ヘイワードギャラリー(ロンドン)、2002年 フリップモリス「ファーストムーヴ」大賞受賞、2003年「ファーストステップ」MOMA PS1(ニューヨーク)、2005年 coldplay ワールドツアー(映像提供)、2014年個展 「ナスと仮面男」バンビナートギャラリー。
http://www.bambinart.jp/artists/mika_funaki/index.html (バンビナートギャラリー)
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「名無しの森で」 |
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松本 力 / Chikara Matsumoto
絵かき/映像 ( アニメーション ) 作家。1967年東京都生まれ、在住。1991年多摩美術大学 美術学部 GD 専攻卒業。再生紙にコマ割りのドローイングを描き、透過光を加えビデオ撮 影する独自の手法で「時間の絵」によるアニメーション的映像表現を目指す。異なる表現者 との共同制作も多く、特に音楽家・オルガノラウンジや VOQ( 本多裕史 ) との空間表現を 国内外で行う。また、手製映像装置「絵巻物マシーン」によるワークショップを学校や美術館 などで積極的に実施している。
http://chikara.p1.bindsite.jp
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「さいごのいんでぃあん」 |
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栗山 斉 / Hitoshi Kuriyama
1979年兵庫県生まれ。2011年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。主な活動に、「data and vision」AKI gallery(台湾、台北)、「第54回ベニスビエンナーレ collateral event Glasstress」ムラーノ島ガラス工場跡地(イタリア、ベニス)、「Drifting Images」BODA(韓国、ソウル)、「What Dwells Inside」S12 Galleri og Verksted(ノルウェー、ベルゲン)などがある「無」と「存在」について作品制作を通じて探求。
http://hitoshikuriyama.blogspot.com
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「∴ 0=1 -phase transition」 |
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秦 雅則 / Masanori Hata
1984年福岡県生まれ。写真家。2009年、キヤノン写真新世紀のグランプリを受賞、それと 同時に新宿四谷三丁目に「企画ギャラリー・明るい部屋」を設立する。 2012年には、出版レーベル「A組織」を設立し、自身の作品集と共に、同世代の作家の出版 等を行っている。著書に「鏡と心中」「二十二世紀写真史」「写真か?—鷹野隆大・秦雅則対談集—」がある。
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「鏡と心中」 |
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原 游 / Yu Hara
1976年東京都生まれ。1999年東京造形大学美術学部卒業。2001年東京藝術大学大学 院美術学部修了。2006年、2009年「越後妻有アートリエンナーレ」に参加。2011年原游展「Flying Classroom」を奈義町現代美術館で開催。その他個展多数。共作絵本「匂いをかがれるかぐや姫—日本昔話 Remix」をマガジンハウスから出版。
http://www.hfj-ami.jp/
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「♩(四分音符)」 |
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岡田和枝 / Kazue Okada
東京都まれ。2005年東京藝術大学大学院を修了。主な展覧会に2013年「岡田和枝展」See Saw Gallery(愛知)、2012年「アテンプト4」カスヤの森現代美術館(神奈川)、2011年 「Itazu Litho-Grafik Collection + 岡田和枝新作リトグラフ」/ A.C.T.(東京)、2009年 「ART in TIME & STYLE MIDTOWN vol. 8」/ TIME & STYLE MIDTOWN(東京)など。絵画の思惑を軸に、展示空間と呼応させ色彩や異素材を組み上げてゆくインスタレーション 作品を、多様な空間で展開している。
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「青・茶」 |
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青木真莉子 / Marico Aoki
1985年埼玉県生まれ。2012年東京造形大学大学院修了。2014年黄金町バザールに参加
する。絵画、写真、立体、映像など様々なメディアを使い作品をつくる。今作によせて 『Thread: 明白な答え、先が見えすぎる結末に向かう道はまるで細い糸のようだ。簡単に切れてしまうし、それ自体が何か重要な事を言っているように思えない。その糸の周りに広がっている、難解で先の見えない世界を見なくてはいけない。
http://maricoaoki.com
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「Thread」 |
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西原 尚 / Nao Nishihara
1976年生まれ。2011年東京藝術大学先端芸術表現科修了。サウンドインスタレーション、 パフォーマンス、音の記録研究、フィールド・レコーディング、楽器制作、灰野敬二 (音楽家) のサポート、田中泯 (ダンサー) の音、『サウンドアート』(2010, フィルムアート社) を木幡和枝と荏開津広と共訳、などの活動を展開。現代において必要な音のあり方を探る。
http://nishiharanao.blogspot.jp
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「反戦気分のココロ」 |
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渡辺 望 / Nozomi Watanabe
1984年神奈川県生まれ。2009年多摩美術大学大学院博士前期課程修了。 本の中のことばを夜空の星々に見立てた作品や、植物が地中で交わす対話に耳を傾けるプロジェクトなどがある。主な展覧会に、2014年「間と間の間」NADiff a/p/a/r/t, NADiff contemporary(東 京)、2013年「糸を分ける」gallery COEXIST-TOKYO(東京)、「Unknown History」アユミギャラリー(東京)、2012年「Ground Channel」岡本記念コードカラー美術館(千葉)など。
http://watanabenozomi.com
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「Letter of the stars」 |
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町野三佐紀 / Misaki Machino
1977年富山県生まれ。2002年東京造形大学絵画科卒業、2009年東京芸術大学大学院 博士後期課程(美術・油画)修了。主に複数台のプロジェクターを使用し、展示空間の中 で鑑賞者に自分の身体的・心理的な流れを意識させるような映像インスタレーションを行う。ダンスや音楽とのコラボレーション、音楽ライブでの映像演出等も行う。
http://morereal.sub.jp
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「それは震え続けていた、そしてうねりを呼んだ」 |
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進藤 環 / Tamaki Shindo
1974年東京生まれ。武蔵野美術大学大学院油絵コース修了。東京綜合写真専門学校第二学 科修了。2011年個展「クロックポジション」INAX ギャラリー2(東京)、2013 年個展「横た わりそして積み重ねる」渋谷西武(東京)、2014年個展「飛び越える、道をつないで」ギャラ リー・アートアンリミテッド(東京)など。作品集「飛び越える、道をつないで」2014年ハモ ニカブックスから出版。コラージュと複写の技法を用い、写真と絵画を横断しながら記憶の 在り方について考察する。
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「骨々と風に曳きずられ」 |
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小島章義 / Akiyoshi Kojima
1979年愛知県生まれ。2004年東京造形大学絵画科卒業。絵画作品を中心に近年ではレ リーフ、立体作品なども制作。2013年アートプログラム青梅に参加。主な個展に2011年、2013年に GALLERY TERRA TOKYO にて「little island」を開催。
http://little-island.webnode.jp/
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「factor x」 |
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小泉圭理 / Keisuke Koizumi
1985年東京生まれ。2008年武蔵野美術大学卒業。主な個展に2013「入れない」TALION GALLERY(東京)、「JIZZUM」22:00画廊 (東京)、2012「M邸の静かな衝突」山手83(神奈川)など、主なグループ展に2013「モジュール村」JIKKA(東京)、2012「国民の祝日」TALION GALLERY(東京) など。
http://books.p1.bindsite.jp/
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「向き合う」 |
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渡邉ひろ子 / Hiroko Watanabe
1988年新潟県生まれ。2013年に女子美術大学大学院美術研究科修士課程美術専攻を修了。「トーキョーワンダーウォール公募 2013 入選作品展」(2013・東京都現代美術館) 「Progressive Maria 進行形のマリア」(2012・早稲田スコットホールギャラリー)「ウラオモテックス」(2012・目黒区美術館区民ギャラリー)「Rinneplatz リンネプラッツ」 (2012・Gallery Conceal)「女子美スタイル☆最前線 2009」(2009・BankArt studio NYK)
http://watanabehiroko.com
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「Cycle」 |
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